上海で本当においしいものを食べるには。
おいしいと思っていた店が、いつ行ってもおいしいとは限らないのが上海。
作り手の問題、家賃や食材の高騰による問題、とにかく問題が頻繁に発生する。日本では考えられないことだが、高級レストランでも一定のレベルを保ち続けているところはごく少数だ。
そんな中、最近上海の美食家たちの間では、知り合いのシェフに自分たちだけのために直接作ってもらうという食べ方が流行している。
先日、ある食事会に参加してきた。場所は浦東空港から車で20~30分ほど走った先にある「SUNRAIN FARM」という農園。
市街地に比べると空気がとてもきれい。車窓の風景は一面の菜の花だった。まさに江南の春だ。この農園ではオーガニックのブドウやメロンなどをメインにつくっている。農園内の道はきれいに整備され、レストランが併設されている。
この日はいつもの美食倶楽部のメンバーでもある、とびきり腕のいい実力派の料理人が二人、農園内のレストランに特別派遣。一人は上海料理、もう一人は広東料理のプロフェッショナルだ。レストランに元々いるシェフも参加し、3名による夢の饗宴。
供されたのはきわめて味わいの深い料理の数々。
ソラマメもクコの葉も牛肉も、新鮮そのもの。素材がいいから料理人たちの腕が冴える。
20品を越す大変な量だったが、あまりのおいしさに短時間で料理がなくなってしまう。写真を撮っている間に食べ逃した料理もあったほど。
お土産にいただいたメロンも甘くておいしい。だらしない甘さではなく、背筋ののびた可憐な甘さだった。
最近、上海の富裕層の間では自宅にシェフやウェイターを呼び、自宅をレストランのような空間にしてパーティーをすることが増えている。どこそこのレストランがおいしいと語るより、あの人の家で誰々に作ってもらった料理がよかった、と語る人のほうが多くなってきている気がする。こういう遊び方は、外国人がいきなり来てやれるものではない。
感動するほどおいしいものは、上海にもあるところにはある。ただし、それを体験するのは本当に本当に容易ではないのだ。
作り手の問題、家賃や食材の高騰による問題、とにかく問題が頻繁に発生する。日本では考えられないことだが、高級レストランでも一定のレベルを保ち続けているところはごく少数だ。
そんな中、最近上海の美食家たちの間では、知り合いのシェフに自分たちだけのために直接作ってもらうという食べ方が流行している。
先日、ある食事会に参加してきた。場所は浦東空港から車で20~30分ほど走った先にある「SUNRAIN FARM」という農園。
市街地に比べると空気がとてもきれい。車窓の風景は一面の菜の花だった。まさに江南の春だ。この農園ではオーガニックのブドウやメロンなどをメインにつくっている。農園内の道はきれいに整備され、レストランが併設されている。
この日はいつもの美食倶楽部のメンバーでもある、とびきり腕のいい実力派の料理人が二人、農園内のレストランに特別派遣。一人は上海料理、もう一人は広東料理のプロフェッショナルだ。レストランに元々いるシェフも参加し、3名による夢の饗宴。
供されたのはきわめて味わいの深い料理の数々。
ソラマメもクコの葉も牛肉も、新鮮そのもの。素材がいいから料理人たちの腕が冴える。
20品を越す大変な量だったが、あまりのおいしさに短時間で料理がなくなってしまう。写真を撮っている間に食べ逃した料理もあったほど。
お土産にいただいたメロンも甘くておいしい。だらしない甘さではなく、背筋ののびた可憐な甘さだった。
最近、上海の富裕層の間では自宅にシェフやウェイターを呼び、自宅をレストランのような空間にしてパーティーをすることが増えている。どこそこのレストランがおいしいと語るより、あの人の家で誰々に作ってもらった料理がよかった、と語る人のほうが多くなってきている気がする。こういう遊び方は、外国人がいきなり来てやれるものではない。
感動するほどおいしいものは、上海にもあるところにはある。ただし、それを体験するのは本当に本当に容易ではないのだ。







この記事へのコメント